このブログで以前、オンラインカジノの戦略でマーチンゲール法を紹介しました。まだ見ていないという方は、以下の内容を確かめてもらえれば分かります。
そこで、本記事では逆マーチンゲール法(バーレー法)について紹介してみようと思います。上記の、マーチンゲール法との何が違うのか参考にしてもらえればと思います。
目次
マーチンゲール法(バーレー法)とは?
逆マーチンゲール法ですが、いったいどんな戦略なのかというとまさに、時の如くです。上記の記事で紹介したマーチンゲール法をそのまま逆にした戦略です。
マーチンゲール法は負けるたびに賭け金を倍に増やしてきました。2倍、4倍、8倍という様に。ですが逆マーチンゲール法は勝つたびに倍の賭け金をかけていく方法です。
つまり、勝つことが前提の賭けという事です。連勝していけば資金は倍増していきますが、一度でも負ければその時点で資金は全てなくなります。
ギャンブルに勝ち続ける方法はない以上、辞め時が大切になる戦略です。
逆マーチンゲール法(バーレー法)は、どんなゲームで実践できるの?
では、逆マーチンゲール法はどんなゲームで実践できるのかという事です。連勝していけば倍賭けにすると点からも分かる様に、約2分の1で勝てる、尚且つ、2倍の払い戻しが可能なゲームを選ぶことが必要になってきます。
この条件に害とするのはバカラ、ヨーロピアンルーレット、ブラックジャックなどがあります。更に、この中から自分のプレイしたいゲームを選んだら、以下のないようにも注意をしましょう。
逆マーチンゲール法(バーレー法)の注意点って、いったい?
では、逆マーチンゲール法の注意点は何なのかという事です。逆マーチンゲール法は勝つたびにその賭け金を全てかけていきます。つまり、連勝が途切れてしまうと、連勝数に関わらず獲得した利益は全て失われるという事です。
連勝が続いてもいつかは負ける時が来るのは間違いないです。やめ時を見極めるのは極めて難しいです。何連勝したらやめるなど予め自分でルールを作っておくと良いでしょう。
また、ボーナスアカウントがある場合、一部のプレイを制限しているオンラインカジノもあります。その場合、一度に決まった額以上を書ける事ができない場合もあり逆マーチンゲール法は使えなくなります。
禁止されていなくても決まった金額以上のプレイだと、出金条件にカウントされない場合もあります。ボーナス出金時には注意が必要です。
逆マーチンゲール法(バーレー法)は本当に有効か?
上記の内容を読んで、「逆マーチンゲール法って、本当に有効なの?」と思う方も多いのではないかと思います。実際に私も逆マーチンゲール法はどうなのと思うのが実際のところです。
ただ、勝つたびに賭け金を2倍にする戦略ですから、リスクは少ないと言えます。ですから、自分で何回かったら辞めるなどルールを決めて試してみるのはありかと思います。
その際は、ヨーロピアンルーレット、ブラックジャック、バカラなど勝率が約2分の1のゲームに賭ける事も忘れないようにしたいところです(^^)/