オンラインカジノでは色々な戦略がある事は、このブログでも紹介しています。以前の記事では、バーネット法(1326法)という戦略を紹介しました。
それに対して、本記事で紹介するのはグッドマン法(1235法)と呼ばれるものです。いったいどのような戦略なのか以下にまとめたので、ぜひ参考にして下さい。
目次
グッドマン法(1235法)とは?
グッドマン法は、別名、1235法とも呼ばれます。なぜそのように呼ばれるかというと賭け方に理由があります。先ず、1ドルから賭け始めます。1ドルの勝負に勝ったら2ドル、2ドルの勝負に賭けます。
そして、2ドルの勝負に勝ったら3ドルの勝負に賭け、3ドルの賭けに勝ったら5ドルを賭けます。5ドルに勝った場合はというと、そのまま5ドルのままで賭け続けていきます。
但し、この過程のどこで負けても賭けても1ドルの戻ります。
グッドマン法は、連勝時や勝利時に出た利益の一部を確保しながら賭けていくスタイルとなり、ゲーム数を重ねることで大きな利益を出すことができます。
グッドマン法(1235法)が実践できるゲームは?
グッドマン法は、連勝時や勝利時に出た利益の一部を確保しながら賭けていくスタイルとなり、ゲーム数を重ねることで大きな利益を出すことができます。
基本的にグッドマン法の特徴をまとめると以下の通りです。
●勝率が50%のゲームで効果を発揮
●リスクを最小限にして勝ちを狙える
●2回以上勝ち続けると、負けた場合でも資金が減ることはなくなる
●4回以上勝ち続けると、グッドマン法の効果がより発揮できる
この様な特徴があります。では具体定期にどの様なゲームがグッドマン法に向いているのかという事です。基本的には上記の受験に該当するのはバカラ、ルーレット、ブラックジャックなどの勝率が2分の1のゲームです。
グッドマン法(1235法)の注意点とは?
では、グッドマン法の注意点は何かというと、先ずは勝率が2分の1のゲーム以外には賭けないという事です。例えばですが、勝ちま、負け、勝ちなどの様に勝率が悪いとグッドマン法の性質上、利益は狙いにくくなります。
そして、よく覚えておきたいのはグッドマン法は利益を抑える方法なので、大きく山を当る様な賭け方ではないという事です。賭けの性質をよく覚えた上で実践したいところです。
グッドマン法は比較的簡単な実践方法ですが基本的な事は守る!
グッドマン法は基本的に難しい賭け方ではないです。ですが、メモを取るなど基本的な事は怠らない様にしたいところです。また、損失が出たからと言って、無理に継続をするのではなく損切りする事も大切です。
あくまでグッドマン法は勝つことを保証するものではないのです。理屈上では勝てるけど、いざ実践すると勝てるかは本人次第という事です。